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別れの時
2016 / 08 / 25 ( Thu ) 00:33:12
ペットNGのマンションで
当時小学4年生のせーちゃんがJunjunに隠れて大家さんに
「犬を飼いたい!」と直談判して我が家に迎え入れる事になったジュニア


Junjunは犬が苦手(>_<)
だいたい犬の鼻が案外柔らかいという事も知らなかった(^_^;)
モチロン飼育の仕方も知らない

だけど、そんなJunjunの事を
ジュニアは何故か選んだ


まわりの誰が見てもジュニアがJunjunのことしか見ていないのは明白で(大迷惑)
だから 最初の1年くらいはなんだかなー!な気分で仕方なく育てていた(スミマセン;)

だけど、Junjunが寝ていると勝手に懐に潜って来たり
(今では定位置になった右側の腕枕)
ある時は、スーパーの前にジュニアを繋いでちょっと買い物を...
すると!大騒ぎして首輪から顔を無理やり抜いて
勝手にスーパーに突入して大騒ぎしながらJunjunを探し回ってみたり(大恥)
子供たちがジュニアとお散歩に出かけた時
当時住んでいたマンションのベランダから不用意に
「いってらっしゃーい」と言った声がジュニアに聞こえて
リードを振り切り道路を横断((((;゚Д゚)))))))
危うく車に轢かれそうになってしまったり
(僕は死にましぇーん!by101回目のプロポーズ)

そこまで想われると...ね(´∀`*;)ゞ

今となってはジュニアの一途な愛にほだされたJunjunの方がメロメロなんだけどね



ジュニアはめったに尻尾を振らない珍しい犬で
愛想がないからヒトから見たら可愛くない犬だったと思う
Junjun以外の人にも犬にも興味が無い
だから、人間や犬に吠えたりもしない

基本 スルー


オレ様な所は多々あるけれど、ジュニアはバカな犬なんかじゃない
Junjunの言うこと(だけ)はきく
嫌な事はハッキリ断る
理由もちゃんと示す
理解すれば全て完璧にやりこなす出来る男だったんだよ



そんなこんなで17年
ケンカしたり仲直りしたり甘えたり
支え合って寄り添って暮らしてきたんだ






そしてお別れの時を迎えた

2016年8月22日

前日から来ていたケィティが午前1時ころ帰って行った


Junjunが仕事から帰った時
ジュニアはもう昏睡状態だったけど
ケィティが帰る時は おもいっきし笑顔で見送ったんだよ



20160824192337d76.jpeg


男のプライドなのかな?
ケィティに弱いところなんて見せたくなかったんだろうね


でも、ケィティはわかったって
これでお別れなんだ!って
舌出てるよ!
力が入んないのバレバレだよ(ノω`*)ノ


9歳の時からずっと兄弟みたいに過ごして来たんだもんね
何にも言わなくてもわかるさ


ジュニ!バイバイ!って手を握って帰って行った



それから 片付けしたりお風呂に入ったりして
お布団に入ったのは午前3時半


明日も朝から仕事だけど もう寝るっていう行為は選択肢になかったよ



いつものようにジュニを右の腕枕して
左の手で右手を握って
少しだけでも寝れればラッキーくらいの気持ちで

だけど、その日のジュニアはその体勢が嫌だったみたいで落ち着かなくて
仕方ないから壁にもたれて抱っこした

抱っこをするとすごく落ち着いてくれて
あれー?ジュニ、今日は甘えん坊だね
最近冷たかったくせにさー
なんて話しながらその体勢のまんまウトウトzzz

さすがに腰が痛くなって
ジュニが落ち着いたのを見計らって横になった

すると途端に落ち着かなくなる

も~!まったくぅ♡
この間まであんなにママのこと避けてたくせにぃ~
ジュニは本当にママのツボを心得てるんだからぁ~
とか言いながら、また抱っこ


抱っこをするとジュニは元気な時のような
初めて会った時のような
真っ直ぐな目でJunjunを見つめた



20160824192857ed5.png



そう!ホント!
ジュニアの大きくて ちょっとタレ目の
こんなまなざしでJunjunをジッと見つめて来たから
こっちが恥ずかしくなってしまって(#^.^#)



ジュニ!
もうずいぶん前からわかってたよ
ジュニがある時期から少しづつ距離を置くようになってたこと
夜のくちペロのお仕事をしてJunjunが寝付くと 
そっと離れてリビングにひとり寝に行ってたこと
17年間身に染みた日常から少しづつ少しづつお別れの準備をしていたこと


勘違いだって思いたかった
今まで何度もジュニは「もう少し一緒に!」の願いを叶えてくれたから
でも、今回ばかりは無理なんじゃないか?って

あの日
「なんか変!」って思った時
覚悟しなきゃな!って思った


案の定、ジュニアは人の手をことごとく拒否した

ジュニアの事が解るから
苦しくて苦しくて仕方なかったよ




20160824192306b26.jpeg



そうして どのくらい時間がたったのだろう
Junjunやっぱりウトウトしちゃって



am5:30・・・

ウォ~ン!でもない
クゥォ~ン!でもない
キュ~ン!でもない
なんとも言えない 
甘えるような 切ないような声でジュニアが鳴いた

ママ!起きて!起きて!って言ってるみたいに鳴いた


ハッ!と目を覚まして
ジュニどうした?
大丈夫だよ!怖くないよ!ママここにいるよ!って

Junjunが目を覚まして安心したのか 
また じっと目を見つめるジュニア


今までジュニアは、たとえJunjunが昼過ぎまで寝ていようと
黙って添い寝をしてくれた
子供の頃からJunjunを起こすという行為をした事が無かったし
疲れてソファーでうたた寝をするJunjunに子供たちが
「ママ~!そんなとこで寝てないで布団に寝なよ!」とか言うと
「ママが気持ちよく寝てるのに 余計な事をするんじゃねぇ」って
ものすごーい剣幕で怒ったりするほどだった
(いや、むしろそのけたたましい鳴き声で起きるからwww)


そのジュニアが必死にJunjunを起こす


ああ、もうお別れなんだ!
そう思った


スマホを手に取り
会社の人にメールを送った
今日は少し遅れて出社します
やらなきゃいけない事があるから必ず行きます・・・と



それからは
この10日間の緊張が一気に緩んで
疲労と寝不足とで夢の中と現実を行ったり来たりしていたように思う

午前7時33分

急にジュニアの体にきゅーっと力が入って
ああ、死んじゃう!って思って
隣で寝ているせーちゃんを慌てて起こした


20160824192317ad7.jpeg



20160824192328170.jpeg



最後の呼吸をして
身体のチカラが抜けて
ゆっくりゆっくりジュニの鼓動が消えていくのを
せーちゃんとくぅたんと見届けた




本当にジュニアは最期の最期までジュニアらしく
キッチリみんなに挨拶をして
誇り高く 潔く 別れを告げて逝ってしまった


さすがだよ!ジュニは!
やっぱ、ジュニアはJunjunのツボを心得てる
上手いこと甘えて、時々突き放して
大事なとこだけおさえて
そして 強くて、優しい




ジュニアを綺麗にしてあげて
いつもの場所に寝かせて
ひと呼吸したあと


ずるいよジュニア
ママを置いて逝っちゃうなんて!
そう言って
初めて泣いた



台風が関東を直撃した朝のこと・・・。




それから気持ちを整えて
こっちが死んでしまうほどの腰痛を抱えながら
台風の中、会社に行った
それがJunjunの生き方

自分で決めた事は意地でもやり抜く
ジュニアにそっくりだ
いや、ジュニアが似たんだ







Music:M2M 「Pretty boy」
Cast:Junior♂ + A’s Family
*爆音注意・号泣注意




私が夜目覚めると
周りの物が全てモノトーンに見える
私の心の中にはずっとあなたしかいないから
あなたが私を夢中にさせていることは分かっているでしょう?

私のpretty boy あなたを愛している
あなたに出会うまで こんなに深く愛したことはなかった
私のpretty boy
あなたも私を愛していると言って欲しい
私のpretty boy あなたが必要なの
あなたの心の中に迎え入れて

あなたのすぐそばにいさせて欲しいの

pretty boy
あなたも私を愛していると言って



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